コラム

美しい立ち居振る舞いの法則

●自分は女優
美しい存在感を醸しだす、とても簡単な方法があります。
それは、常に「自分は女優」だと思って、立ち振る舞うということです。
例えば、レストランに行ったときも、「私はお客様だ」という気持ちで、大きな態度をとるのではなく、
常に人から見られていることを意識して、振る舞いを乱さないことです。
あなたはどこにいても、女優、そして俳優さんなのです。

●礼儀正しく見せるには?

礼儀正しく見せるには、「一回一動作」を心がけましょう。
一回一動作とは、同時に2つの動作をしないということです。

例えばあいさつも、言葉を発しながら頭を下げるのではなく、
アイコンタクトをして
「おはようございます」
と言ってから次に頭を下げる、
「語先後礼(ごせんごれい)」(言葉が先でお辞儀が後)
がマナーです。

プレゼンテーションのときも、
しゃべりながらお辞儀をするのではなく、
まずニコッと聴衆を見て間をとってから、
「皆さま、こんにちは」と言葉を発し、
次にお辞儀をしましょう。

これにより、美しさ・礼儀正しさが際立ち、
「この人の話を聴こう」と思わせることができるのです。

セカセカするのではなく、
意識を丹田(おへその少し下のところで、
下腹の内部にあり、気力が集まるとされる所)に持ってゆき、
どっしりと落ち着くイメージをしてみて下さい。
それだけで優雅さをまとうことが出来ます。

つまり「ながら動作」は美しく見えません。
携帯をいじりながら下を向いて歩くなんて、もっての他です!

また、物を渡すときも、動作をゆったりさせ、
両手を添えることで、上品に見せることが出来ます。
例えば、電話の受話器を持っているときにも、

もう片方の手を下に添える、
書類は相手の見える向きで両手で渡す
両手で受け取る等です。

●交差の法則
そして、もう一つ美しいボディーランゲージのコツをご紹介します。
「交差の法則」を意識してみてください。

イヤリングを外すとき、あなたはどうしますか?
普通は、右耳のイヤリングは右手ではずしますよね。
しかし、反対の左手で、右耳のイヤリングをはずしてみてください。
腕をクロスすることになりますね。
この交差が美しいボディーラインを描きます。
女性らしいしぐさを演出するには、この「ひねり」が重要です。

他にも、彼氏と食事に行ったときのことを想像してみてください。
ワイングラスをとるとき、左手にあるグラスを右手で、
つまり遠い方の手で取ってみてください。
そうすることで、美しいシルエットが描けます。
女性らしさが演出できて、きっと彼のココロをグッとつかむことができますよ。

座るときも、脚を少し斜めに流し、少し前に出すことで、
美しく長く見せることができます。
特に集合写真などを撮るときは、必ず心掛けて下さい。
足を長く、綺麗に見せる効果があります。

プライベートはもちろん、ビジネスでもぜひ生かしてみてくださいね。

倉島麻帆

はたらく私の自分磨き応援コミュニティ 「わたしみがき」での 倉島麻帆コラム投稿より

  
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